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2013
10.24

屋根庇

Category: 耐久性
日本の高温多湿の気候風土を考えると屋根や庇というものは非常に重要なものです。長い屋根や庇は夏の暑さを防ぎ、冬の日差しは部屋の中に入れてくれる大事なものなのですが、最近ではまったく庇の無い倉庫のような建物が流行したりしています。シンプルさを追求しているという考え方のものかもしれませんが、いろいろと良くデザインされた展示場の建物やカタログに掲載されているものは別として、実際建てられている建物は私の目から見れば倉庫としか見えません。
屋根や庇は日照を調整してくれる役割のほか、外壁の汚れや劣化を防止する大事な役割を持っています。所変われば品変わるといいますが、少なくとも日本では、雨に対する対策をきちんとするのが家づくりの基本と言えます。
性能をもう一度見直すだけでなく、流行しているけれど本当にカッコいい?なんて目で見てみると、意外と「なんだこのブサイクなデザインは」と気づくかもしれません。

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2013
10.17

しろあり

Category: 耐久性
日本に生息するしろありは主なものとして、やまとシロアリとイエシロアリがあります。イエシロアリは本州や四国の海岸沿いと九州地方に生息すると言われ、ヤマトシロアリはその他の本週地方に生息するといわれています。
シロアリ自体はそんなに特殊な生物ではなく、地面を掘ってみるとどこにでもいる生物だそうです。
ですから、シロアリが生息していること自体が問題ではなく、家の上部躯体に上がってきて木部を食い荒らすことが問題なのです。
イエシロアリは、被害も大きく、土台や柱の下部を食い荒らすだけでなく、上部の梁まで、それも短期間に食い荒らしてしまうので、対策が大変であるといわれています。
一方、ヤマトシロアリですが、こちらはそんな大きな被害にならないことが多いです。一般的に土台や柱の下部が食われることが多く、そのスピードもたいしたことはありません。サッシなどが開きにくくなったり、風呂場に出入りする部分の床が柔らかくなることにより気づいたりしますが、それからシロアリ退治をしても充分間に合うのです。
大きなお金を掛けてつくる住まいですから、シロアリに食われては大変とすごく気にする人も多く、そこを悪徳シロアリ業者に狙われ、防蟻工事をするために大事な基礎を壊されたり、必要以上の費用を掛けさせられたりするケースが発生しています。
大事なことは、まず、床下の点検ができるようにすること、シロアリに弱い材料を使わないこと、床板の換気を充分行うこと、シロアリに食われたとき、補修がしやすい構造で家を建てることだと思います。
薬も昔ほど健康に被害が出るようなものは減りましたが、一部の人には健康被害が出る可能性もあります。シロアリ被害が出る前に考えすぎて他の被害が出ないようにしたいものです。
シロアリ対策を考えると、2×4ですが、シロアリに弱い木(SPF)を使っていること、パネル構法なので補修が難しいことで、シロアリ対策には最も向かない建物だと思います。

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